感じて、考えて。

やたら考えやたら書きます。

私の「幸福論」

最近、よく考えることがある。

「幸せってなんだろう?」

 

今日はアルバイトだった。

多くのお客様から問い合わせを受け、尽力する。

そしてたくさんの「ありがとう」をいただく。

退勤後の私は疲労困憊だが、

その言葉を思い出すたびに笑顔になれる。

 

アルバイトの休憩中、1つのCMを観た。

神木隆之介ビートたけし

タクシー客と運転手、というものだった。

神木くんが疲弊していると、

ビートたけしはこう返す。

「疲れてるのは、それだけあんたが必要とされてるってことだ。」


ワンダ CM WONDA ブランド 「タクシー(神木さん)」編 30秒 ビートたけし 神木隆之介

 

同じ質問を友人すると、こう答えてくれた。

「目標に向かって、努力し続けられること。

結果が返ってこないことはあるけれど、

努力したという事実は力になるから。」

強く同感した。

本気の努力は、色褪せることはない。

 

人は支え合い、感謝し合う。

今日私にお礼を言ってくださったお客様も、

どこかで誰かに感謝されているに違いない。

何かの為に尽力すること。

これこそが幸せなのではないか。

ポルノグラフィティへ捧ぐ、真夜中にしたためたラブレター

突然だが

ポルノグラフィティ はご存じだろうか。

 

自己紹介時に書いた通り、

私は大のポルノグラフィティファンである。

 

しかし、私が友人らに

ポルノグラフィティが如何に素晴らしいか

100000000000000くらい語っても

響かないようだ。

 

これはポルノグラフィティが悪いわけではなく、

口語でのプレゼン能力が劣っているからだ。

 

そこで今回、

なぜ私が彼らを愛しているか

全力で、得意の文語にて、

プレゼンさせていただきたい。

 

 

1:カワイイとカッコイイのギャップ

「カッコイイ」ポルノグラフィティ

彼らは立派なロックバンドである。

そんな二人を、それぞれ見ていきたい。

ボーカル岡野昭仁

著作権の関係上、

写真を掲載できないことが悔やまれるが、

歌唱時の彼を文章にて説明したい。

 

力強い歌声!

(本人改善したいようだが)こめかみに浮き出る血管!

マイクを握っている際に浮き出る血管!

マイクを握る太い指!

 

お分かりいただけただろうか。

このかっこよさ。

(これを我々オタクは「尊い」と言う。)

(私は血管フェチなのかもしれない)

 

私は人生で何度

「昭仁さんのバングルになって、昭仁さんの腕にめり込みたい!」

「昭仁さんの結婚指輪になって、昭仁さんの指にめり込みたい!」

と思ったことだろう。

数えだしたらキリがない。

 

ギター新藤晴一

彼もカッコイイところを挙げだしたらキリがない。

しかし個人的に、ここだけははずせない、

カッコイイ!と思う場面がある。

(これは私の性癖なのかもしれない)

「ギターソロの終わり際の表情」である。

(これはもはや色気の塊である)

彼はソロの際、苦しそうな表情をする。

しかし後半、その表情に、

安らいだ表情が混ざる。

私はその表情の虜だ。

その表情のみ集めた写真集は、

是非とも出版していただきたい。

「カワイイ」ポルノグラフィティ

そんなかっこいいポルノグラフィティだが、

我々は彼らによく「カワイイ」と言う。

そのエピソードは星の数ほどあるが、

今回は彼らの20周年イヤーの

ゴールのテープを切ったライブ

「20TH ANNIVERSARY SPECIAL LIVE NIPPON ROMANCE PORNO '19~神VS神~」

(以下、神VS神)

 

 

 

からピックアップしたい。

岡野昭仁

事件は、Day2にて演奏された代表曲

ハネウマライダー


ポルノグラフィティ - ハネウマライダー

にて起こった。

歌詞にある、

海が見たい、と言われたからHandleきって。

にて、通常であれば彼が

「きって」のワンフレーズのみ

ハンドルを切る動作(踊り)をする。

 

しかし彼は、

その歌詞からサビが終わるまでの約数分間、

ハンドルを切り続けた。

その時間カメラは彼のみを捉えた。

彼がカメラ目線で、どアップで、

一心不乱にハンドルを切り続ける。。

 

ちなみに

東京ドームのスクリーンで見た私

「ああああああああああああああ昭仁さんかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいk...........」

DVDで一人で観た私

(脳:自分だけにしてくれていると誤認)

「アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアウウウウウウウウウウ.................................................................................................」

 

岡野昭仁、私の脳から語彙を奪うほどに、

カワイイ。

 
新藤晴一

Day1、岡野昭仁ソロ曲のあと、

通常であれば新藤晴一ギターソロが始まる。

しかし今回は違った。

 

新藤晴一が!マイクの前に!

照れながら!にやけながら!

直立していたのだ!

そう。数少ない彼のボーカル曲

「Hey Mana」を歌ったのだ。

 

Hey Mama

Hey Mama

 

 

 

女性ファン(私を含め)全員悶絶。

 

こんなにギャップの激しいアーティストを

私は知らない。

 

2:愛の深さ

1stアルバム「ロマンチスト・エゴイスト」収録曲「ラビュー・ラビュー」に

こんな歌詞がある。

僕は本当いっしょうけんめい愛されてるね

 

ラビュー・ラビュー

ラビュー・ラビュー

 

 

これは我々ファンのことだと、

ライブのたびに痛感する。

 

岡野昭仁はライブのたびに、こんな言葉をかけてくれる。

お前らは最高じゃ!だ!か!ら!

胸張っていけ!自信持っていけ!

さらに先程述べた神VS神にて、

彼はこう言ってくれた。

お前ら愛してる!

 

君たちは!ポルノグラフィティを好きになってよかったですか?

わしらもポルノでよかった!

 

20周年の主役は君たちです!

彼らはなんて、

我々を想ってくれているのだろう。

だから我々は、ライブのたびに、

彼らをさらに愛するのだろう。

 

あれは一昨年の9月9日。

豪雨災害に見舞われた彼らの地元広島含む

三県を復興しようと、

収益全てを義援金に充てたライブ

「SHIMANAMI ROMANCE PORNO'18 ~Deep Breath~」

での出来事だ。

 

降りしきる大雨。鳴り響くエリアメール。

開演数時間前、ライブ中止が決まったときだった。

周囲やTwitterのタイムラインを見ると、

誰も「直前に決めて!」などと怒鳴る人間が

そこには、いなかったのだ。

いたのは、彼らを想う人々。

 

彼らの地元である広島の復興のためと

皆が観光し、広島へお金を落とした。

ライブのチケット代返金を望むどころか、

チケット代を豪雨災害復興の資金にするよう

願った。

 

これらは、

ポルノグラフィティに愛されているからこそ

できる行為だと思う。

人は、愛されているからこそ、

優しく、強く、なれるのだ。

僕は本当いっしょうけんめい愛されてるね

:謙虚さ

これもエピソードは星の数ほどある。

ここでも「神VS神」での発言に注目したい。

 

彼らは「神VS神」開催を発表した際、

こんな発言をしていた。

わしらにかっこつけさせてくれ

 

東京ドーム埋まるか心配じゃけえ、1人あたり20人連れてきてくれ

 

埋まらんかったら余ったところで野球するわ

どこまで彼らは謙虚なのだろう。

いくら冗談でも、

20年活動し続けてきたバンドが

こんな謙虚な発言をできるだろうか。

 

実際、二日ともチケットはソールドアウト。

私も今回で三度目のライブ参戦だったが、

今までで一番輝いていてかっこよかった。

 

また、注目すべきはライブ最初の表情。

彼らは一曲目「プッシュプレイ」の演奏の前、

 

 

プッシュプレイ

プッシュプレイ

 

 

ファンの鳴りやまない歓声を受けてか、

とても幸せそうな表情でステージに立ち、

ギターを肩にかけたのだ。

 

そんな表情をするアーティストが

もし他にいるのならば、

そんなに謙虚なアーティストが

もし他にいるのならば、

ぜひ、教えていただきたい。

まとめ

私はライブのたびに思うことがある。

それは、

ポルノグラフィティを好きになって本当に良かった」

ということだ。

こんなにかっこよくてかわいくて、

愛が深くて謙虚なアーティスト。

それが「ポルノグラフィティ」である。

 

このブログを読んで、

ポルノグラフィティ気になる」

「ポルノさんをさらに好きになった」

と思ってくれた方がいてくれたら本望である。

 

後記

少しでも彼らの曲を聴いてほしい、

その一心で、神VS神音源ではなく、

原曲からのAmazon引用をしている。

 

また、タイトルはこちらから引用している。

私が高校時代大好きだった1曲である。

 

Sheep ~Song of teenage love soldier~

Sheep ~Song of teenage love soldier~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おしゃれは人の為?

おしゃれ とは何だろう。

 

デジタル大辞泉曰く、

服装や化粧などを洗練したものにしようと気を配ること。

デジタル大辞泉

らしい。

 

我々女性は、美意識たるものを常に感じて生きている。私も書店で様々なファッション雑誌を買う。ここで、書店での人間観察結果を紹介させていただきたい。

 

女性

ファッション雑誌を読むし、買う。

男性

ファッション雑誌を読むが、買わない。

 

である。

 

確かに近年の女性ファッション誌は、ものすごく付録が豪華である。付録目当てでの購入も多いが、付録がないものも売れている。しかし、男性誌は多く売れ残っている。(男性誌ファン、すみません!)

 

以前、こんなことを男性から言われた。

「好きな人の為におしゃれするとか、そういうのが好きなんでしょ?」

「おしゃれしてるね。デート?」

 

言わせて欲しい。否である。私は自分のモチベーションを上げるため、日々おしゃれをしている。気分が上がらない日には、高発色の口紅をしたり、可愛い服装を試みたりしている。

 

これは、私だけではなく、女性皆そうだはないだろうか。

 

私が気になっている本に、こんなものがある。(気になってるなら読めよ)

 

美容は自尊心の筋トレ (ele-king books)

美容は自尊心の筋トレ (ele-king books)

  • 作者:長田 杏奈
  • 出版社/メーカー: Pヴァイン
  • 発売日: 2019/06/19
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

『美容は自尊心の筋トレ』まさしくだ。

 

「今日前髪良い感じに巻けた!」

「私の今日の服装可愛いな?!」

など、女性は皆思うのではないか。少なくとも私は思う。

 

男性諸君。女性と男性は分かり合えないからこそ惹かれ合うものかもしれないが、ここは、お分かりいただきたい。

 

 

 

 

 

 

ついに

はじめまして。古元素です。

ついに!

ブログを開設しました!

 

 

まず、なぜ開設したか説明しますね。

私は生まれてからずっと、

文章を読むことが好きでした。

よく、

最もお金をかけたものに携わる仕事が天職

と言われますが、

それに則せば、

私は確実に文章に携わる仕事でしょう。

 

私は文章を書いたことが

ほとんどありませんでした。

しかし、大学入学後、Twitterを始め、

自分の気持ちを書きだすようになりました。

膨大な量になる文章を

140字にまとめる作業を

毎日毎日、何十ツイートもしているうちに

(俗に言うツイ廃)

第一の気づき。

「私、文章書くの好きなんだ」

 

そこで、

今度はもっと長い文章を書きたいと思い、

日記を綴るようになりました。

 

日記の内容は、その日に感じたこと。

ハートを多用するほどうれしい日も、

死にたいを多用するほどきつい日も、

毎日日記を書いています。

短い日は400字、

長い日は1000字を超えます。

私はこの作業がとても楽しいです。

至福の時間と言っても過言ではありません。

 

最近、その日記を、

親しい友達数人に見せました。

すると、

温かいコメントをたくさんいただきました。

ここで第二の気づき。

「自分の文章の感想を

いただけることって、

何て快感なんだろう。」

「ブログをしてみたら、

もっとレスポンスは

来るのではないか。」

そこで、今回のブログ開設に至りました。

 

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このブログでは何を書くかというと(予定)

・日々感じたこと

  (主に文学など大学の授業)

・趣味

 ・読書 国内外文学

     ⇒国内は現代小説、

            海外はアメリカ文学多め

 ・音楽 ポルノグラフィティ

     ⇒ファン歴6年目loveup!3年目

      アカウント名と名前は好きな曲

     SEKAI NO OWARI

                    椎名林檎

        その他JPOP

                     Queen

     ⇒映画を五回観た女とは私のこと

 ・食  口癖は「食べることは生きること」

 

あくまで予定なので、

変わる可能性もあります。

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最初から長文ですみません。

どうぞよろしくお願いします。